沖縄県の公式登録「道の駅」10駅を、北部・中部・南部のエリア別に一覧化。農産物、海産物、沖縄グルメ、子ども設備、観光案内など、旅行中の立ち寄り目的に合わせて比較できます。
この記事で分かること
- 沖縄県の道の駅全体の特徴
- 北部エリアの道の駅
- 道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波(国頭村)
- 道の駅 ゆいゆい国頭(国頭村)
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沖縄県の「道の駅」を一覧で確認したいなら、国土交通省の登録情報に基づく10駅を押さえるのが基本です。北部にはやんばるの自然やパイナップルを楽しめる施設が多く、南部には空港に近い買い物拠点や農水産物を扱う大型施設があります。
この記事では、公式登録されている道の駅だけを対象に、北部・中部・南部の順で紹介します。おんなの駅や南の駅やえせなど、道の駅と似た観光物産施設は、登録制度上の「道の駅」と分けて整理します。
沖縄県の道の駅全体の特徴
沖縄県の道の駅は、道路利用者向けの休憩機能に加えて、農産物直売所、沖縄料理、鮮魚、観光案内、歴史展示、子ども向け設備などを組み合わせた施設が多いのが特徴です。北部ではやんばるの地域産品、中部では景観や歴史、南部では農水産物と空港アクセスの良さが比較ポイントになります。(michi-no-eki.jp)
道の駅は、国土交通省に登録された道路休憩施設です。観光物産館や直売所は便利な立ち寄り先でも、登録されていなければ本記事の「道の駅10駅」には含めていません。
北部エリアの道の駅

道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波(国頭村)
やんばるの森に囲まれた、体験性の高い道の駅です。カフェレストランや物産コーナーに加え、展望台、木工房、コワーキングスペース、授乳室、EV普通充電器などが案内されています。自然を感じながら休憩したい人や、地域食材を使った食事を楽しみたい人に向いています。
安波は国頭村の東側に位置するため、北部を横断するドライブでは立ち寄り順を考えておくと効率的です。パイナップルは販売時期が生育状況で前後するため、旬の商品を目当てにする場合は公式サイトのお知らせを確認してください。公式サイトを見る (pineapple-hills.jp)
道の駅 ゆいゆい国頭(国頭村)
沖縄本島最北端の道の駅で、国頭村の特産品や野菜を探しやすい施設です。直営レストランやカフェもあり、買い物と食事を一か所で済ませたい北部旅行者に使いやすい立ち寄り先です。
普通車の駐車台数が多く、無料駐車場やWi-Fi、観光情報の案内もあります。辺戸岬ややんばる国立公園方面へ向かう前後の休憩地点として計画しやすいでしょう。国頭村観光協会の施設案内 (kunigami-kanko.com)
道の駅 おおぎみ やんばるの森ビジターセンター(大宜味村)
大宜味村の農産物や加工品を扱う直売所、食堂、パーラー、映像ホールなどを備えています。レンタサイクルやコインシャワー、観光案内もあり、単なる買い物だけでなくやんばるの自然や地域文化を知る滞在型の道の駅です。
特産品販売所は9時から18時までの案内ですが、レストラン、パーラー、情報発信施設は曜日によって営業日が異なります。食事を目的に訪れる場合は、施設全体の営業時間ではなく店舗別の案内を確認しましょう。公式サイトを見る (yambaru-vc.com)
道の駅 サンライズひがし(東村)
東村産パイナップルや加工品、ハーブを使った商品などを扱う、東海岸側の道の駅です。食堂では沖縄の家庭料理や定食、麺類などを提供しており、東村らしい農産物や加工品を探したい人に向いています。
台風や停電、設備更新などで営業状況が変わることがあります。東村方面を走る日の利用は、出発前に公式サイトのお知らせを確認してください。公式サイトを見る (sunrise-higashi.okinawa)
道の駅 許田(名護市)
沖縄県内第1号の道の駅で、沖縄自動車道の許田インターチェンジから北部へ向かう際の代表的な休憩拠点です。やんばるの特産品、農産物、沖縄そば、天ぷら、ポークたまご、県産食材を使ったパンなどがそろい、北部旅行の最初または最後に立ち寄りやすい総合型施設です。
営業時間は8時30分から19時までの案内ですが、飲食店は店舗ごとに異なります。授乳室、無料Wi-Fi、ATMなども案内されているため、家族旅行の休憩にも使いやすいでしょう。公式サイトを見る (michi-no-eki.jp)
中部エリアの道の駅
道の駅 ぎのざ(宜野座村)
大型遊具の「ぎ〜のくんランド」、水遊び場、キッズルーム、授乳室などがあり、子ども連れで休憩時間をしっかり取りたい家族に適しています。特産品加工直売センターや複数の飲食店、観光情報センターも同じ施設内にあります。
駐車場は複数区画に分かれ、普通車は合計157台です。荒天時や施設点検時は臨時休館となる場合があるため、子ども向け設備を目当てにする場合は営業情報を確認してください。公式サイトの施設案内 (mitinoeki-ginoza.com)
道の駅 かでな(嘉手納町)
嘉手納基地を望む展望所と、地域の歴史を学べる学習展示室が特徴です。農産物直売所、土産品売り場、フードコート、観光案内もあり、景観や歴史を重視する中部ドライブに向いています。
那覇空港から車で約50分の位置にあり、北部へ移動する途中の休憩先としても組み込みやすい施設です。展望所や飲食店などは営業時間が異なるため、到着時間が遅くなる場合は事前確認が必要です。公式サイトのアクセス案内 (michinoeki-kadena.jp)
道の駅 喜名番所(読谷村)
喜名番所は、一般的な大型物産館とは性格が異なります。琉球王国時代の宿場町や村役場としての歴史を背景に、読谷村の観光情報や文化を案内する観光案内・休憩型の道の駅です。
物産品を大量に買う目的より、読谷村周辺の観光ルートを確認したり、休憩したりする使い方に向いています。観光案内所は9時から18時までの案内で、年末年始は休みとなる場合があります。沖縄総合事務局の施設案内 (dc.ogb.go.jp)
南部エリアの道の駅
道の駅 豊崎(豊見城市)
那覇空港から車で約15分の場所にあり、沖縄旅行の初日や最終日に立ち寄りやすい道の駅です。情報ステーション、JAおきなわ食菜館、観光案内、休憩施設があり、レンタカー利用前後の情報収集と買い物に向いています。
情報ステーションは9時から18時、JAおきなわ食菜館は9時から19時の案内です。トイレや多目的トイレは24時間利用できる設備が案内されていますが、店舗の営業終了後は買い物や案内を利用できない点に注意してください。豊見城市役所の施設案内 (city.tomigusuku.lg.jp)
道の駅 いとまん(糸満市)
糸満市物産センター、ファーマーズマーケット・いとまん、糸満漁協お魚センターなどが集まり、野菜、鮮魚、加工品、沖縄土産、飲食をまとめて探せます。沖縄南部で地域の食を重視したい人には、特に比較しやすい施設です。
施設案内では9時から20時までの営業時間と無料駐車場が紹介されています。ただし敷地内の店舗ごとに営業時間が異なる場合があるため、鮮魚や農産物を目的にする場合は、早めの時間帯に訪れるほうが選択肢を確保しやすいでしょう。糸満市公式観光サイトの施設案内 (city.itoman.lg.jp)
沖縄県の道の駅を比較

| エリア | 施設名 | 主な目的 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 北部 | やんばるパイナップルの丘 安波 | 自然・地域食材 | 展望、カフェ、木工房、コワーキング |
| 北部 | ゆいゆい国頭 | 買い物・食事 | 国頭の特産品、野菜、直営レストラン |
| 北部 | おおぎみ | 自然学習・食事 | 直売所、映像ホール、観光案内 |
| 北部 | サンライズひがし | パイナップル商品 | 東村産品、加工品、食堂 |
| 北部 | 許田 | 総合休憩・土産 | 沖縄グルメ、農産物、物産品 |
| 中部 | ぎのざ | 子ども連れ | 大型遊具、水遊び場、授乳室 |
| 中部 | かでな | 景観・歴史 | 展望所、学習展示室、フードコート |
| 中部 | 喜名番所 | 観光案内・休憩 | 読谷村の歴史・文化を紹介 |
| 南部 | 豊崎 | 空港前後の利用 | 情報ステーション、農産物、観光案内 |
| 南部 | いとまん | 農水産物・買い物 | 物産、農産物、鮮魚、飲食 |
道の駅と類似する観光物産施設の違い
沖縄県には、おんなの駅 なかゆくい市場、あやはし館、南の駅やえせ、古宇利島の駅ソラハシなど、道の駅と似た名称や機能を持つ施設があります。これらは旅行中の立ち寄り先として有力ですが、国土交通省の登録道の駅一覧とは別に扱う必要があります。(okinawastory.jp)
営業時間、定休日、季節商品の入荷、飲食店の営業状況は、台風や設備点検、仕入れ状況によって変わります。特にパイナップルや農産物、鮮魚を目当てに訪れる場合は、出発前に各施設の公式サイトや公式発信で確認してください。
まとめ
沖縄県の公式登録道の駅は、北部5駅、中部3駅、南部2駅の合計10駅です。自然やパイナップルなら北部、子ども連れや歴史なら中部、空港近くの買い物や農水産物なら南部というように、目的から選ぶと旅行ルートへ組み込みやすくなります。
単に施設数を確認するだけでなく、営業時間、取扱品、食事、トイレ、子ども設備、季節商品を照らし合わせて、移動時間に無理のない立ち寄り先を選びましょう。
