中国地方の道の駅を1泊2日で巡るなら、蒜山高原から奥大山、大山、安来へ進む山陰西部ルートが組みやすいです。高原野菜、地元そば、乳製品、山陰の海産物を楽しみながら、蒜山高原や大山の自然、安来周辺の観光地を組み合わせられます。
この記事で分かること
- このモデルコースの特徴
- 1日目:蒜山高原から奥大山へ
- 道の駅 風の家(岡山県真庭市)
- 道の駅 奥大山(鳥取県江府町)
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中国地方の道の駅を1泊2日で巡るなら、蒜山高原から奥大山、大山、安来へ進む山陰西部ルートが組みやすいです。岡山県北部の高原野菜、鳥取県西部の山の恵み、島根県東部の農産物や海産物を、観光地と合わせて楽しめます。
初日は蒜山高原を観光してから奥大山を経由し、蒜山または大山エリアに宿泊。2日目は大山観光と道の駅 大山恵みの里、道の駅 あらエッサを回り、安来・松江方面へ抜ける流れがおすすめです。出発地は岡山方面を想定しています。
このモデルコースの特徴
道の駅だけを短時間で連続訪問するのではなく、高原・山・海の食を段階的に楽しむことを重視しています。蒜山高原から大山方面へは、大山蒜山パークウェイなど景観を楽しめるルートもありますが、山道や季節による通行規制には注意が必要です。
- 1日目:道の駅 風の家 → 蒜山高原観光 → 道の駅 奥大山 → 蒜山または大山エリア泊
- 2日目:大山観光 → 道の駅 大山恵みの里 → 道の駅 あらエッサ → 安来・松江方面
蒜山から大山エリアまでは、国立公園の公式観光ルートで約34.8km・走行約58分の目安が示されています。ただし、観光や食事の時間は含まれないため、1日目に詰め込みすぎない計画が安心です。
1日目:蒜山高原から奥大山へ

道の駅 風の家(岡山県真庭市)
最初の立ち寄りは、蒜山高原の食材を探しやすい道の駅 風の家です。農産物直売所では高原野菜や加工品、秋には蒜山大根など季節感のある商品が見つかり、食事ではひるぜん焼そばや蒜山そばを選べます。
蒜山高原観光の入口として使いやすいのが特徴です。道の駅の後は、ひるぜんジャージーランドや蒜山高原の展望スポットへ回ると、買い物だけでなく牧草地やジャージー牛の風景も楽しめます。
道の駅 奥大山(鳥取県江府町)
蒜山高原から大山方面へ向かう途中では、道の駅 奥大山を休憩と食事の候補にできます。江府ICに近く、奥大山の農産物や加工品、奥大山そば、大山どり、牛骨ラーメンなど、山間部らしい商品を選びやすい施設です。
向いているのは、道の駅で昼食や飲み物を確保しながら移動したい人です。直売所みちくさ館は季節によって営業日が変わるため、冬に訪れる場合は施設全体と直売所を分けて確認してください。
2日目:大山から安来へ
道の駅 大山恵みの里(鳥取県大山町)
2日目は大山寺周辺や大山の自然を楽しんだ後、山陰道名和IC近くの道の駅 大山恵みの里へ向かいます。農産物直売所と特産品売り場に加え、地産ランチ&カフェがあり、大山観光後の昼食候補として使いやすい立地です。
ランチは11時から14時、カフェや軽食は別の時間帯で営業しています。食事を目的にする場合は、到着時間を合わせるか、営業時間外に備えて売店の加工品やテイクアウトを利用する計画にすると安心です。
道の駅 あらエッサ(島根県安来市)
旅の最後は、国道9号沿いの道の駅 あらエッサです。農産物直売所のなかうみ菜彩館、鮮魚や干物を扱うやすぎ魚々市、安来名物どじょう料理を味わえるレストランなどがあり、山陰の土産をまとめて選びたい人に向いています。
安来市内の月山富田城跡や安来節演芸館、松江方面の観光と組み合わせやすいのもポイントです。トイレと情報コーナーは24時間利用できますが、買い物や食事は店舗ごとに営業時間が異なるため、夕方以降は早めの立ち寄りをおすすめします。
施設ごとの比較
| 施設 | エリア | 主な楽しみ | ルート上の役割 |
|---|---|---|---|
| 道の駅 風の家 | 蒜山高原 | 高原野菜、蒜山そば、ひるぜん焼そば | 初日の買い物・昼食・観光開始 |
| 道の駅 奥大山 | 江府町 | 奥大山そば、大山どり、牛骨ラーメン | 蒜山から大山へ移動する途中の休憩 |
| 道の駅 大山恵みの里 | 大山町 | 農産物、地産ランチ、特産品 | 大山観光後の昼食・買い物 |
| 道の駅 あらエッサ | 安来市 | 鮮魚、干物、どじょう料理、農産物 | 旅の終盤の食事・土産購入 |
宿泊地の選び方

宿泊は、初日の観光時間を確保しやすい蒜山高原または大山エリアが基本です。蒜山高原に泊まれば、初日の夕方に高原の景色や温泉を楽しみやすく、翌朝に大山方面へ移動できます。
大山エリアに泊まる場合は、2日目の大山観光を朝から始めやすいのが利点です。宿泊施設の営業状況や冬季の道路条件は施設ごとに異なるため、予約前にアクセスとキャンセル条件を確認してください。
運転前に確認したい注意点
蒜山・大山周辺は、冬季の積雪や凍結、山道の通行規制が発生することがあります。特に大山蒜山パークウェイを利用する場合は、出発前に道路情報と天候を確認し、必要に応じて高速道路経由へ切り替えてください。
- 道の駅の営業時間は、冬季・臨時休業・設備メンテナンスで変わることがあります。
- 人気の農産物や季節商品は、午後には売り切れる場合があります。
- 食事処はラストオーダーやメニュー提供時間が別に設定されていることがあります。
- 1泊2日で無理なく回るなら、観光地を各日1~2か所に絞るのが現実的です。
まとめ
中国地方の道の駅を1泊2日で巡るなら、風の家で蒜山の高原食材を楽しみ、奥大山・大山で山の恵みを味わい、あらエッサで山陰の海産物を買う流れが分かりやすいです。道の駅を目的地にするだけでなく、蒜山高原、大山、安来・松江方面の観光を組み合わせると、移動の満足度も高まります。
季節商品を重視する場合は、春から秋は農産物、夏は乳製品やソフトクリーム、秋から冬は大根・加工品・鍋向け食材を意識すると、同じルートでも違った楽しみ方ができます。
