東北の道の駅を1泊2日で巡るなら、青森県津軽エリアを拠点に、道の駅なみおか・いなかだて・つるた・もりたを順番に訪ねるルートが組みやすいです。りんご、スチューベン、地元野菜、郷土料理を楽しみながら、弘前・五所川原周辺の観光も組み合わせられます。
この記事で分かること
- この1泊2日コースの特徴
- 1日目:青森市から南津軽へ
- 道の駅なみおか
- 道の駅いなかだて「弥生の里」
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東北の道の駅を1泊2日で巡るなら、広い東北を一度に横断するよりも、青森県の津軽エリアに絞って周遊するほうが、移動と買い物のバランスを取りやすくなります。この記事では、青森市側から入り、田舎館村・鶴田町・つがる市をめぐる4駅のモデルコースを紹介します。
1日目は道の駅なみおかと道の駅いなかだてを訪ねて弘前周辺に宿泊し、2日目は道の駅つるたと道の駅もりたへ向かう流れです。りんご、スチューベン、地元野菜、郷土料理を中心に、産直とご当地グルメを効率よく楽しむことを重視しています。
この1泊2日コースの特徴
今回のルートは、青森市または新青森駅周辺を出発地点に想定しています。道の駅なみおかから南津軽へ進み、1日目の終盤を弘前・黒石周辺で過ごすことで、初日に移動を詰め込みすぎない設計にしました。
2日目は鶴田町からつがる市へ進み、道の駅で買い物をしながら五所川原方面へ戻る流れです。津軽半島の先端まで足を延ばすコースではないため、初めての道の駅巡りや、家族でのドライブにも組み込みやすい行程です。
1日目:青森市から南津軽へ

道の駅なみおか
午前中に立ち寄りたいのが、青森市浪岡の道の駅なみおかです。りんごや手づくりりんごパイ、りんごシャーベットなど、津軽らしい加工品を探しやすく、青森県産米「青天の霹靂」を使ったジェラートも特徴です。
旅の最初に訪れることで、冷蔵品や菓子類を購入する量を調整しやすくなります。朝食後の休憩、りんご土産の下見、青森市方面から南津軽へ向かう途中のトイレ休憩を兼ねたい人に向いています。
道の駅いなかだて「弥生の里」
昼前から午後にかけては、道の駅いなかだて「弥生の里」へ向かいます。産地直売センターだけでなく、レストラン、遊具施設、展望施設がまとまっているため、買い物を急がずに過ごせるのが魅力です。
6月から9月ごろは第2田んぼアートを見られる時期がありますが、展望施設やイベントの開催状況は訪問時期によって変わります。子ども連れなら、道の駅での昼食と遊具利用を組み合わせ、夕方までに弘前・黒石周辺の宿泊地へ移動する流れが無理ありません。
2日目:鶴田町からつがる市へ
道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
2日目は、農産物直売所が8時から営業する道の駅つるた 鶴の里あるじゃから始めると、時間を有効に使えます。鶴田町特産のスチューベンを使った菓子やワイン、りんご、季節の果物がそろい、地域の味を持ち帰りたい人に適しています。
レストランの営業時間は11時から15時までなので、昼食をここで取る場合は到着を遅らせすぎないことが大切です。近隣の鶴の舞橋と組み合わせる場合は、道の駅で買い物をした後に観光時間を確保すると、旅程を組みやすくなります。
道の駅もりたアーストップ
午後は、つがる市の道の駅もりたアーストップへ向かいます。物産館、農産物を扱う「おらほのめへ」、レストラン野のこ、パン店TATSUYAがまとまり、野菜や果物だけでなく、菓子やパン、手作り加工品も探せます。
今回のルートでは、最後のまとめ買いに向く施設です。生鮮品を購入する場合は帰宅時間を考えて量を調整し、夏場は保冷バッグを用意しておくと安心です。五所川原方面へ戻る場合にも立ち寄りやすく、買い物中心の締めくくりに向いています。
施設を比較して選ぶなら
| 施設 | 主な楽しみ | 向いている人 | 旅程上の役割 |
|---|---|---|---|
| 道の駅なみおか | りんご、パイ、ジェラート | 青森市側から出発する人 | 1日目の最初の休憩 |
| 道の駅いなかだて「弥生の里」 | 産直、食事、遊具、田んぼアート | 子ども連れ、滞在型の休憩をしたい人 | 1日目の昼食・観光 |
| 道の駅つるた 鶴の里あるじゃ | スチューベン、りんご、農産物 | 津軽の果物や加工品を買いたい人 | 2日目の買い物と昼食 |
| 道の駅もりたアーストップ | 野菜、果物、菓子、パン、物産品 | 帰宅前にまとめ買いしたい人 | 2日目の最終立ち寄り |
出発前に確認したい注意点

道の駅の営業時間は、季節、定休日、臨時休業、店舗ごとの営業日によって変わります。特にレストランは売店より早く閉まる場合があるため、昼食を予定している施設には早めに到着してください。
冬季に運転する場合は、積雪や凍結によって移動時間が大きく変わります。山間部へ寄り道を増やすより、今回の4駅を基本にして、道路状況と日没時間を優先するほうが安全です。
また、道の駅は旬の農産物を扱うため、同じ施設でも季節によって売場の内容が変わります。りんご、スチューベン、田んぼアートなど、目的の商品や景観がある場合は、訪問前に公式情報を確認してください。
まとめ
東北の道の駅を1泊2日で巡るなら、青森県津軽エリアを選び、道の駅なみおか→道の駅いなかだて→道の駅つるた→道の駅もりたの順に回ると、産直・食事・子ども向け設備・地域土産をバランスよく楽しめます。
広い東北を一度に回るのではなく、1つのエリアを深く楽しむのが1泊2日のポイントです。宿泊地と出発時刻を先に決め、各施設の営業時間や季節商品を確認してから出発すると、買い物中心のドライブでも余裕のある旅程にできます。
