東海で道の駅を巡る日帰りドライブなら、新城から作手、設楽、稲武へ向かう奥三河ルートがおすすめです。食事、農産物、温泉、歴史展示を組み合わせて、目的に合わせた立ち寄り方を紹介します。
この記事で分かること
- 奥三河の道の駅を巡る日帰りルートの特徴
- 目的別に立ち寄りたい4施設
- 道の駅 もっくる新城(愛知県新城市)
- 道の駅 つくで手作り村(愛知県新城市)
最終確認日:
東海で道の駅を複数巡る日帰りドライブなら、新城から作手、設楽、稲武へ向かう奥三河ルートが組みやすいです。新東名の新城ICを起点に、朝食、産直品、郷土料理、歴史展示、温泉を順番に楽しめます。
4施設すべてを訪れる場合は、各駅での滞在時間を短めに設定するのがポイントです。食事や温泉をゆっくり楽しみたい場合は、4駅すべてを詰め込まず、目的に合う3駅へ絞ると余裕が生まれます。
奥三河の道の駅を巡る日帰りルートの特徴

この区間は、都市部の大型施設を次々に巡るというより、山間部の農産物、加工品、郷土料理、歴史に触れるドライブです。施設ごとに役割が異なるため、朝食はもっくる新城、産直品はつくで手作り村、文化体験はしたら、温泉はどんぐりの里いなぶという組み合わせができます。
出発地によって最適な順番は変わりますが、新城ICから入る場合は、もっくる新城を最初の休憩地点にし、作手・設楽方面へ進む流れがわかりやすいでしょう。山道を走る区間が含まれるため、食事の予約や閉店時刻だけでなく、日没時刻と天候も確認しておくと安心です。
目的別に立ち寄りたい4施設
道の駅 もっくる新城(愛知県新城市)
新東名の新城ICを出てすぐ立ち寄りやすい、奥三河ドライブのスタート地点です。売店では新城市や奥三河の特産品を扱い、フードコートでは食事を取れます。早い時間からモーニング営業があるため、出発が早い日の日帰りコースに組み込みやすい施設です。
子ども連れなら、ベビールーム・ファミリートイレの有無を確認しておくと動きやすくなります。季節営業のじゃぶじゃぶ池や小型犬向けドッグランもありますが、利用時期やルールは現地案内を確認してください。
道の駅 つくで手作り村(愛知県新城市)
作手高原の農産物を探すなら、つくで手作り村が向いています。旬の野菜、山菜、きのこ、卵、牛乳、米、パンなどが並び、季節によって売場の内容が変わります。
食事では高原トマトを使った料理やトマトソフト、奥三河ほうれん草を使ったメニューが特徴です。五平もちや手作りこんにゃく、木工品の販売、うさぎややぎとのふれあいもあり、買い物だけで終わらせず家族で滞在したい人に適しています。
道の駅 したら(愛知県設楽町)
道の駅したらは、農産物の買い物と地域の歴史を一緒に楽しみたい人向けです。清嶺市場では設楽町産の米や農産物を扱い、清嶺食堂では地元食材を使った食事を楽しめます。
館内には奥三河郷土館があり、豊橋鉄道田口線の車両展示や地域資料を見ることができます。日本酒体験工房もありますが、体験は実施時間や内容が変わる可能性があるため、当日の受付状況を確認してから予定に入れましょう。
道の駅 どんぐりの里いなぶ(愛知県豊田市)
ドライブの終盤に温泉で休みたいなら、どんぐりの里いなぶを組み込む方法があります。どんぐり横丁では新鮮野菜、米粉入りパン、山の幸、手打ちそばなどを扱い、季節の加工品や菓子を探す楽しみもあります。
併設の稲武温泉どんぐりの湯は、平日と土日祝で営業開始時刻が異なります。直売施設も冬季に営業時間と定休日が変わるため、特に12月から3月に訪れる場合は、出発前の確認が欠かせません。

4施設の比較表
| 施設 | 主な目的 | 食事・買い物 | 子ども・休憩 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 道の駅 もっくる新城 | 朝食・情報収集 | 奥三河の特産品、フードコート | ベビールーム、ファミリートイレ、季節設備 | 施設ごとに営業時間が異なる |
| 道の駅 つくで手作り村 | 産直・手作り体験 | 高原野菜、山菜、五平もち、トマト料理 | 動物とのふれあい、広い駐車場 | 木曜定休 |
| 道の駅 したら | 歴史・文化 | 設楽町産品、清嶺食堂 | 郷土館、車両展示 | 郷土館は火曜休館 |
| 道の駅 どんぐりの里いなぶ | 温泉・山の幸 | 野菜、パン、そば、季節商品 | 日帰り温泉 | 冬季は直売所の営業日が変わる |
4施設を一度に巡る場合は、午前中にもっくる新城とつくで手作り村、昼以降にしたらとどんぐりの里いなぶを目安にすると、食事と買い物の時間を配分しやすくなります。滞在時間を長く取りたい場合は、もっくる新城またはつくで手作り村を外すと無理のない行程になります。
日帰りドライブで確認したい注意点
山間部の道路は、雨、霧、落枝、工事、通行規制などで予定どおり進めない場合があります。特に秋冬は日没が早く、冬季は路面凍結や積雪の可能性もあるため、出発前に道路情報と天気を確認してください。
営業時間は施設全体ではなく、売店、食堂、温泉、資料館ごとに異なります。到着が遅くなりそうな日は、最初に食事のラストオーダーと最終受付を確認し、買い物や展示見学の順番を調整しましょう。
季節商品やイベント、体験メニューは、収穫状況や開催日によって変わります。この記事の情報確認日は2026年9月13日ですが、訪問直前に各施設の公式サイトで営業状況を確認してください。
まとめ
東海で道の駅の日帰りドライブを楽しむなら、奥三河のもっくる新城・つくで手作り村・したら・どんぐりの里いなぶを目的別に巡るルートが便利です。朝食、産直品、郷土文化、温泉という異なる魅力を組み合わせられるため、同行者の希望に合わせて立ち寄り先を選べます。
ただし、4駅をすべて訪れる場合は移動時間が長くなりやすい区間です。営業時間と道路状況を確認し、食事や温泉を重視する日は訪問数を減らして、ひとつの施設で過ごす時間を確保するのがおすすめです。
